hyojin

コリアンドリーム

第三の質問は、真の父母様と真の家庭とは誰かということです。


[文顕進の考え No.4] 平和の学校


私が初めて公職を始めた時、先輩家庭たちやUTS教授
たちにこんな質問をしました。『教理書である原理講
論の中で、どの部分が重要な内容ですか』する時、私
の記憶では恐らく99%の人々が、堕落論が自分たち 
に最も意味がある内容だと言いました。私は『その部
分は、私には最も憂鬱な内容だ』と言いました。


原理講論において最も重要な内容は、第1章の創造原理
です。ここに、人類歴史の始まりと共に、神様の期待が
が説明されているからです。聖書の最初の書である創世
記に描写された神様の期待は、現代社会の人々も容易に
理解でき、受け入れることができます。神様が、人間を
創造しながら持った夢は何ですか。その夢とは、神様の
下の下人類一家族を成すことであり、他の言葉で言えば 
、最初の家庭として、神様を中心とした四位基台を完成 
することです。


そういう状況において、真の父母様が出現した意味は
、第ニ番目に質問したメシアの使命から始まることがで
きる、人類の根本的で実体的な単位です。そういう理解
があってこそ、三大王権と四大心情圏を理解することが
できます。また、このような概念がある場合にのみ、家
庭は愛の学校という言葉を理解することができます。
この言葉は、ほとんど古くさい掛け声のように聞こえま
すが、そこには全ての概念と共に、根本的な真理が含ま
れているのです。

×

非ログインユーザーとして返信する