①神様の摂理と祝福中心家庭の使命
2012. 08. 11(土)午後2時 文顕進님
私が韓国に来た目的は、この国と国民が、こ
の時代に天から与えられた摂理的責任とは何
かを教えるためです。
一部の人は、真の家庭の中にも、カインとア
ベルがあると言います。カインとアベルの問題
が、なぜ人類の最初の家庭で起こりましたか。
そこには、どんな間違いがありましたか。神様
を中心とせず、サタンを中心とした四位基台を
作ったからです。サタンは不倫の愛で四位基台
の中心となり、長子権を奪ったのです。カイン
とアベルの葛藤は、父母の失敗から生じたもの
です。サタンが長子であるカインを奪ったので
、神様はアベルを通して、長子権を復帰する摂
理を行うしかありませんでした。真の家庭の中
で、カインとアベルの問題を言うことは、父母
様が責任を果たせなかったと言っているのであ
り、父母様の家庭が、神様を中心とした家庭で
はないと言うことになります。神様を中心とし
て、真の家庭を成すべき真の男性と真の女性の
代表として責任を果たした方が、真の父母様で
す。ところが、そのような真の父母様から生ま
れた子女を通して、神様が長子権を復帰する
ための摂理を、また、しなければならないので
すか。