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コリアンドリーム

最初の反逆は天の長子を廃しようとする陰謀から始まった。

   真の家庭と真の血統の実質的な長子を廃して自分
が長子の位置に上ろうとする堕落性本性にこの全て
の事態の原因がある。統一教指導部が差別的に罪に
定めている郭グループは、最初から天の血統の秩序
を尊重し、運命的に長子の立場に立つしかなかった
一人の兄の摂理的ビジョンに共感し、危機に瀕した
統一家を正しく立てる為に自分たちの信仰的良心に
基づいて立ち上がった人々であるに過ぎない。虚像
に過ぎない郭グループを押したてて魔女狩りをする
のを黙って見ている多数の祝福家庭たちがそれに同
意したと思ったら大きい誤算である。彼らの主張す
る郭グループは、沈黙を拒否し、良心的な声を出す
我々の周囲にいる祝福家庭たちであるに過ぎない。
教会と財団から出されるあらゆる非難を甘受し理解
が足りない周りの食口たちの冷遇を受けながら困難
な道を進んでいる先駆者的な人々だ。

教理研究院の批判に答える PartII(その1)〜反論ならぬ反論への反論

前回の寄稿文に対し、教理研究院が改めて反論を提示
したが、それは率直に言って、反論にさえなっていな
い。自分たちの元の主張をそのまま繰り返している
だけだからである。或いわ、『反論した』という体裁
を整えるだけの目的で書かれのだろうか?


『顕進様が第4次アダムなのではない。み言葉に根拠
がないから。』
『顕嵐様は長子ではない。お父様は孝進様を長子と言
われたから。』
『顕進様に祝福の祝祷権はない。それは父母様だけの
特権なのだから。』


教理研究院の言わんとすることは、改めて繰り返され
なくとも分かる。読者とて同じであろう。先の寄稿文
はこうした教理研究院の『一面的な捉え方』に反論を
提起したものだったが、それを踏まえて回答している
と見られるのはせいぜい一点目(第4次アダム)だけ
であり、残りの2点については、到底、反論とはみな
し難い。堂々巡りを避けるため、2-3点目については
反論という以上に、より踏み込んだ議論を提起したい
と思う。


1)第4次アダムとは誰か?ーその原理的帰結


※『3次・4次』という言葉は見やすいよう、敢えて
数字で表記する。


教理研究院の当初の批判は『第4次アダムは(顕進様
ではなく)祝福家庭である』というものであった。
理由は『お父様のみ言葉にそうあるから』その一面的
主張に対し、こちらがまず指摘したのは、『祝福
家庭が第4次アダムの立場立ち得る原理的根拠は何か
?』であった。


祝福家庭が『第3次アダム』アダムまで続いてきた蕩
減路程を越え、本然の時代を拓く『第4次アダム』の
立場に立ち得るとしたら、それはひとえに、祝福家庭
が、『第3次アダム』の家庭を通して復帰された神の
本然の愛と生命と血統を受け継いだ立場だからであろ
う。それは『真の子女』抜きには存在し得ない立場だ
というのがこちらの最初の指摘であった。


即ち、祝福家庭が『真の父母の子女』となり得る理由
は、真の愛、生命、血統を受け継いだ『真の子女』が
地上に誕生したからであり、その方々と『一つになる
』ことで同じ立場に立つものとされたのである。また
、かつて最初に『子女の時代』が謳われたのは、当時
、孝進様が『真の子女』としての勝利基準を打ち立て
たからであり、祝福家庭はその勝利された子女様と
一つになるなることによって、人類の前に共にアベル
圏として立ち得るものとされた。成約時代の到来にせ
よ、天一国の時代宣布にせよ、『真の家庭』の勝利
基準が立つことを通して、またその家庭と一つになる
ことを通して、祝福家庭がその時代を共に生きる恩恵
に与ったのである。
続く




文顕進様を支持する有志の会

2018/9/15.独生女様はこう主張された。

  『お父様のみ言葉にしてもそう。これができずに
おけば、後代に皆さんが恥ずかしい人となった。
基元節宣言を6カ月前に父が聖和することしかなか
った理由をいいね?新しい時代の新しい歴史は、誰
が宣言したのか?この歴史の真実を明らかにしなけ
ればならないのです。
そのような点でみ言葉選集を(する?)上で、皆さん
がこの原則をおいて精選する必要があってはなりま
せん。知っているか?』


祝福家庭たち....


お父様が早く聖和した理由を明らかにした。新時代
の新しい歴史を独生女が宣言するべき摂理である
ため、お父様が基元節6ヶ月前に戻って行かなければ
ならなかった。そして、これは歴史の真実だよ、、
独生女を証拠にみ言葉選集を開けて修理したのだ。


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