『神様は泣いておられる』
しかし外にいる人々に唾をかけられたり、打たれたりし
ても、そういうことが苦しいのではありません。かつて
共に食口として歩んだ人が、神を裏切って去っていくと
き、それ以上に悲痛なることがあるでしょうか。
そういう痛みまで体験して初めて、イエス様が外的な敵
、すなわち具体的に十字架に釘づけた人々による外的な
迫害、裏切りだけでなく、ユダによる裏切りのごとく、
最も痛い内部からの内的迫害を受けた方であることと、
その痛みというものを少しでも理解することができるで
しょう。
御旨と世界(創立以前の内的教会史)より一部を引用し
ました。
家庭連合は、私が人生をかけて歩んできた昔の教会では
なく、全く別の宗教団体になってしまった。我々が変わ
ったのか、違うそうではない、神様、真の父、その長子
に継承されるべき、内的、外的全ての遺産(legacy)を
教会は盗み、あろうことか、本然の(堕落)と関係ない
真の家庭を破壊して、神様の孫を追放した。