人権犯罪を犯す日本統一教会
言論の自由とは、新聞社や放送局の自由を意味するもの
ではない。言論の自由とは、誰でも自分の意見を表現す
ることできる自由をいう。集会や結社の自由とは、誰に
でも集会や結社を作ることができるという自由を意味す
る。これは、人間であれば誰でも平等に享受できる。
天が付与した天賦の人権である。これらの権利を侵害す
ることは人権蹂躙だ。人権犯罪は、最も醜い犯罪である
。
人類の歴史は、原理も述べているように自由を得るため
の歴史であった。人間が創造本然の自由を得るための
路程は、遠く険しかった。多くの人が血を流し、先祖の
苦労と犠牲の上に、自由を勝ち取ることができた。
ところが今、統一教会の人々は自らの自由を放棄して
いる。沈黙しているからだ。私たちは、この死のような
沈黙を破らなけれならない。
顕進様が主催したという理由だけで、日本統一教会は、
テロに近い蛮行を犯している。以前まで共に働いていた
同僚たちの写真を、手配中の犯人のように、全国に向け
て、またインターネットで公開した。
顕進様が主催する平和運動を防ぐため、講演者に対して
圧力を行使し、ホテルを脅迫し、行事に出来なくし、
統一教会信者たちに参加不許可の公文を出し、挙句の
果てには、行事会場まで来て、行事に参加人に参加しな
いように強要した。
何よりも醜い犯罪は、顕進様と共にいる人に『郭グルー
プ』という朱字の烙印を焼き付け、挙句の果てには、
会ってはならない悪魔の表象として宣伝している。明ら
かに人権犯罪だ。目を覚まさなければ、天の怒りがら
逃れられないだろう。月も蹴ると、傾くものである。
行き場のないドラマの最終回だけが残っている。