真のお母様は.神と真のお父様と一体を成した。従って
、真のお母様の指示と命令と措置は全て神様と真のお
父様のものであるので、無条件に絶対服従しなければ
ならない、それは真の家庭も例外ではない、と彼らは
主張している。基元節は、神が真のお父様の体を借り
て真のお母様と結婚式を上げることになる。この日を
期して真のお母様の子宮の中で神は、真のお父様、真
のお母様が一心一体一念を成す。神は本体的本体、真
の父母様は、本体的実体となって家庭連合時代の三位
一体を成す。この日以来、真のお母様の中に神様と真
のお父様が明らかにされて、真のお母様はどこにでも
全治全能な立場におられる。神の前その領域を犯す詭

弁を
述べている。その延長線上で、自分たちが強行してい
る全ての非原理反摂理的な行為や政策は、真のお母様
の指示であるため、絶対服従しなければならないと主
張している。真のお母様を、2010年には、神様の妻に、2013年に
は昼の神であり、2014年からは独生女で、このような
真のお母様神格化は、真の父母様最終一体化という
希代の詐欺的な盗作により完成した。そしてこれによ
り、真の父母様最終一体化を正当化し、その論理に
基づき、四千億の予算を投入して（博物館）を清平に
建立しようとする。彼らは、特定の地域を本拠地とし
て重要な要職を独占しつつ、血統継承論を廃止して、
法統継承論を主張した。つづく