弌弐参四五六七八九十弌弐参四五六七八九十十十弌

若者たちが不正に妥協したり、正直でないならば彼
ば現実に迎合する純粋な人でない人とすることがで
から。若者たちは、以上の（理想）を追及すること
が、若者たちので特権といえるだろう。今では生存
競争があまりにも激しく途中でを見る以上に考える
暇もなく、生存競争を準備しようとしてそのような
考えする暇がないのが、今日の若者たちので姿だ。

以上を夢見るのも一つのロマンだと思うなら、現実
の状況のために、そのロマンも消えたわけだ、
そんなロマンも若者たちので特権の一つだが、その
ようなロマンさえ楽しむ余裕がない時代に生きてい
る若者たちは貧しいわけだ。

私たちが住んでいるこの世界は、若者たちが夢見る
理想とは距離が遠い世界だ。そうであるために若者
たちは、この世界を恨んで嫌悪し、この世界を変え
るための情熱、さらには命までも捧げるのだ。

それは若者たちが愚かなあるというそんなものでは
なく、純粋な人魂を持っている人あれば、当然そう
思いながら生きるようになっているからである。

続く